アルゼンチン敗戦

前半はトライ3つずつで 23:28となかなかの接戦だったようです。が、後半は 13:40と差を広げられてしまい、結局は 36:68の大敗になってしまいました。後半21分に大畑がトライをとって一矢報いたものの、その後30分、36分、40分と3つのトライを立て続けに取られての敗戦。

萩本監督のコメントとして

プレッシャーを受けたところで、どういうプレーで対応するかが問われている。充分認識し、手を打ってきたつもりであったが残念ながら後半は、そのプレッシャーをまともに受け、単純なミスから一気に持っていかれる場面が何度かあった。大事なところでプレッシャーに耐えきれず力の差が出た。
今日の結果は残念だが、ひるまずに挑戦していきたい

とあげられているが、箕内キャプテンの以下の言葉通り、5月からの国内マッチでの建て直しを期待したい。

「次につながる試合だと思う。試合を通じて相手と互角に渡り合えたという感覚があるだけに、凄く残念だ。手応えのあった試合で、今後に勝てるチャンスがあると感じた。敗戦の原因は、スクラムなど日本の弱いところを突かれたためだ。ちょっとしたミスが負けにつながる。ただ、明日につながる試合であり、5月からの国内マッチでは良い結果を出せるよう頑張りたい」

http://www.rugby-japan.jp/japan/japan/2005/id1418.html